成功している組織の秘訣？QueryPieのように働こう！

ある組織の働き方を深く見てみると、それは単なる業務プロセスにとどまらず、その組織の価値観や哲学が反映されていることに気づきます。QueryPieは、他の企業にはないスピード感と柔軟性を持ち、それを支えているのが私たちの働き方とカルチャーです。急速に変化する時代の中で、私たちがどのように互いを支え合い、イノベーションを先導しているのか、その取り組みを皆さんにお伝えしたいと思います。

セキュリティ強化で高まる業務効率性

セキュリティ、難しく感じますか？QueryPieの社員にとって、セキュリティは複雑で負担になるものではなく、業務効率を向上させるための必要不可欠で有用な「頼れるパートナー」です。セキュリティがしっかりと維持されていると、社員はデータ漏洩やシステム停止を心配することなく、自分の業務に完全に集中できます。また、重要な情報にスムーズにアクセスし、安全に処理できるため、迅速な協力と意思決定が可能になります。

QueryPieは、体系的なセキュリティポリシーと堅固なセキュリティ環境を基盤に、複雑な手続きや繰り返しの確認作業を最小限に抑える自動化されたセキュリティプロセスを運営しています。例えば、OKTA（IdP）ソリューションを活用したパスワードレス方式により、社員はさまざまな業務システムにより簡単かつ迅速にアクセスでき、個別のパスワードを覚えたり、定期的に変更する必要がなくなりました。また、Kandji（MDM）ソリューションを使用して、入社時の迅速なオンボーディングはもちろん、自動化されたデバイスセキュリティポリシーの管理、業務に必要なアプリケーション管理、さまざまな設定に対するプロファイルの自動配布までサポートし、ユーザーの業務環境を迅速に標準化しつつもセキュリティレベルを高く維持しています。

このような効率的なセキュリティ体制のおかげで、社員はセキュリティを自然に実践しながら、自分の重要なタスクに集中できるようになります。「強力なセキュリティが業務効率を高める鍵である」という信念のもと、私たちはセキュリティのさらなる革新に取り組み続けています。

• Frontendチーム Leslie
  「Oktaの統合ログインを利用すれば、すべての社内ソリューションにアクセスできるので、個別のアカウントやパスワードを覚える手間がなく、セキュリティの心配もせずに業務に集中できます。また、複雑な手続きをすることなく、時間や場所を気にせずリクエストを提出し、あとは仕事をしている間に完了通知が届いたのを確認するだけで済むので、本当に便利です！！」
• Backendチーム Veiner
  「セキュリティソリューションは私たちの資産を守る上で欠かせないものですが、時に業務の妨げになることもあります。しかし、QueryPie で採用されているセキュリティプロセスは、その不便さを最小限に抑えており、導入前と比べてもほとんど不便さを感じません。それどころか、一部の業務では、以前より効率的に作業できる環境が整ったと実感しています。」

積極的な情報共有と迅速な意思決定、即座に実行

QueryPieは、自主的で積極的な業務に参加する文化を推進しています。そのために、すべての情報を透明に共有し、社員が業務に必要な情報に自由にアクセスできるようにしています。これにより、各自の役割と目標を明確に理解し、自発的に業務を進めることができる環境が整っています。

私たちは、すべての状況に一つの正解があるとは信じていません。直面した状況に最適な解決策をQueryPie独自の方法で見つけ出しています。そして、急速に変化する環境に素早く対応するために、迅速な意思決定を行い、その決定をすぐに実行に移します。このような迅速な決定と実行は、組織の競争力を強化し、新しい機会を捉える上で重要な役割を果たしています。すべての社員が同じ情報を共有し、迅速に行動できたからこそ、変化に柔軟に対応し、高い成果を生み出すことができました。

• TPMチーム Jane
  「月に一度の経営陣と従業員の対話の場であるタウンホールミーティングで、会社の主要な課題や方向性を共有してもらえることは非常にありがたいです。自分が担当している業務目標を再確認し、会社全体の目標とどれだけ一致しているかを確認できるので、とても有益です。また、必要に応じてミニタウンホールを随時開き、特定の課題や進捗状況を更新してもらえる点も、本当に良いと思います。」
• セキュリティチーム Kyle
  「他の部門の業務進捗が SlackやJira、Confluenceで全て共有されているので、必要な情報を簡単に見つけることができる点が良いです。業務に関する意思決定を依頼された際も、迅速に決定が下されるため、待機時間が最小限に抑えられます。そのおかげで、必要なタイミングで無駄なく業務を進めることができ、効率的に働くことができます。」

QueryPieにおける成長するテックカルチャー – DevRel

QueryPieの技術組織は、さまざまな経験と専門性を持つ開発者が集まり、お互いに学び、成長する文化を作り上げています。より良い製品を開発するために、継続的に勉強会やセミナーに参加し、発表を通じて技術を共有し、スキルを向上させています。こうした技術的な交流を通じて、開発者たちはお互いに経験や知識を得て、それぞれの専門性を活かしながらチームの能力を高め、さらに一歩先に進んでいます。

今後、QueryPieは社内での技術交流にとどまらず、外部へと拡大し、さらに広い技術コミュニティと共に成長していく計画です。ブログを通じて定期的に技術コンテンツを共有し、さまざまな開発者とのミートアップを通じて、これまでのノウハウとインサイトを分かち合いたいと考えています。QueryPieのDevRelカルチャーが、さまざまな開発者たちと共に成長できる基盤となることを願っています。

• コアチーム Mosty
  「QueryPieの技術組織は、水平的な文化を基盤に、自由にコミュニケーションができる雰囲気があります。協力や技術的な議論を行う際には、遠慮せずに質問や回答が交わされ、自然に議論が続いていきます。こうしたやり取りを通じてお互いに学び合い、足りない部分はグループ学習で補っています。私たちのチームは、さまざまなデータベースベンダーをサポートしているため、毎週ベンダーリサーチセッションを開催しています。特定のベンダーを選んでリサーチし、発表することで、そのベンダーに関する知識を深め、それを実務に役立てています。」
• クラウドプラットフォームチーム Dexter
  「ほんの数ヶ月前、社内に分散していた複数のリポジトリをmono-repoに統合する大規模な変更がありました。多くのチームにとって負担の大きい課題でしたが、同じ目標に向かって各チームが自発的に参加し、協力し合うことで、迅速に移行を成し遂げたことが印象的でした。すべての過程を通じて、お互いに学び、共に成長するDevRelカルチャーがQueryPieに深く根付いていることを感じました。」

リモートワークの終息が進む中、QueryPieは一線を画す

社員たちがより自主的に働ける環境作りに真剣に取り組んでいるQueryPieは、物理的な勤務形態に縛られず、各自の働き方に合わせて集中できる環境を提供するため、在宅勤務を維持しています。これは、社員に最大限の柔軟性を提供し、各自の業務環境で最高のパフォーマンスを発揮できるよう支援することを目的としています。

コラボレーションツールとプロセスを継続的に改善し、セキュリティソリューションを活用して効率的なリモートコラボレーション体制を構築してきたため、QueryPieでは物理的な距離が協力やコミュニケーションに全く障害になりません。国内だけでなく、日本、インドネシア、アメリカまで、遠隔地にいるチームメンバーとの協力が円滑に行われています。QueryPieは今後も、在宅勤務をはじめ、互いに信頼し効率的に働ける環境を提供し続けるために最善を尽くします。

• 日本支社 Maretomo
  「ためらうことなく質問をしたり、アイデアを共有したり、議論を交わしたり、さらには雑談を楽しむことができるリモートカルチャーがあります。日本と韓国で一緒に働く中でも、特に困難や制限を感じることはありません。」
• デザインチーム Vin
  「デザイン作業はしばしば夜遅くまで続くことがあります。通勤時間に縛られない在宅勤務のおかげで、集中して作業を続けることができます。在宅勤務は、デザイナーが最高の結果を出すための時間を確保できるので、集中力を高めるのに大いに役立っています。」

どこにもないような夏休みと冬休み

サラリーマンにとって「休暇」というのはどんなものか、想像できますか？その想像が、QueryPieでは現実となります。QueryPieでは、年に2回、忙しい日常から離れて十分に休養し、リフレッシュできる夏休みと冬休みがあります。この特別な休暇期間中、社員たちは家族や友人と楽しい時間を過ごしたり、後回しにしていたことに集中したり、計画していた趣味や新しい挑戦を通じて日常に新たな活力を吹き込んでいます。

QueryPieの休暇は、単なる休息にとどまらず、新たなインスピレーションを得る貴重な機会でもあります。社員たちは十分にリフレッシュし、最高のコンディションで業務に復帰し、次の目標に向けて準備を整えます。QueryPieの社員たちが疲れを感じることなく業務に集中できるのは、休暇を楽しみにしているからかもしれませんね :) :)

• バックエンドチーム Zino
  「ジョギングをしていると、10kmあたりで走るのをやめたくなる瞬間があります。そのとき、10分ほど歩くと、また走り始められる気がします。私にとって休暇は、ジョギングの10分歩く時間のようなものです。走れないと思ったときに10分歩くことで、42kmのマラソンも完走できるかもしれません…？」
• GAチーム Brown
  「QueryPieの夏休みと冬休みは、私にとって本当にリフレッシュできる貴重な時間です。もちろん、祝日連休もありますが、家族の行事があるため、完全に休む時間は限られていると感じています。しかし、夏休みと冬休みは会社全体が休む期間なので、業務を一旦ストップし、完全に自分のために時間を使える貴重な機会です。私にとって休暇は、会社から与えられる最大の贈り物だと思っています。」

私たちの健康とおいしい食事へのこだわり

QueryPieは、仲間たちとの楽しい昼食の時間やリラックスしたコミュニケーションの機会を提供するために、全社員に昼食費を支援しています。また、毎月、異なる部門の仲間たちと自然に交流できるランダムランチを開催し、仕事を超えてお互いに刺激を与える時間を作り出しています。業務中には、エネルギー補充ができるように、飲み物やスナック、コーヒーなどさまざまな軽食を常に提供し、社員が活力を失わずに集中できる環境を整えています。

健康的な生活を支援するための取り組みも積極的に行っています。社員たちは柔軟な年次休暇を活用して、自分の業務と日常生活のバランスを調整でき、健康診断、団体傷害保険、インフルエンザ予防接種など、健康をサポートするさまざまな福利厚生も提供しています。これらの福利厚生は、自由と責任の原則に基づいており、社員が日常生活で良好なコンディションを保ちながら効率よく働けるようサポートしています。

これらの取り組みを通じて、QueryPieは2024年に「家族にやさしい企業」に続き、「若者にやさしい中小企業」にも選ばれました。今後も、社員が身体的・精神的健康を維持し、活気ある仕事を続けられるよう、さまざまなサポートを提供し続けます。

• セールスチーム Thomas
  「ランダムランチは、普段一緒に食事をする機会が少ない他の部門の社員と自然にコミュニケーションを取る場を提供してくれます。実際、業務で協力していると、お互いの立場を十分に理解できていないことが多いのですが、こうした食事の場で気軽に話すことで、お互いの業務を少しでも理解できるようになり、とても有意義な時間だと感じています。」
• HRチーム Bill
  「今年、親と一緒に健康診断を受けたのですが、親も同じ健康診断の特典を受けられる点が本当にありがたかったです。家族を大切にする福利厚生のおかげで、私だけでなく親の健康も気にかけられるようになり、気持ちがとても楽になりました。また、団体傷害保険も万が一の際に頼りになる存在で、仕事により集中できるようになったと感じています。」

終わりに

QueryPieは、主要な目標に集中し、最良の結果を生み出すために絶えず努力しています。私たちの働き方とカルチャーは、社員全員が自分の仕事に没頭し、お互いの役割を尊重しながら協力できる環境を作り上げています。

QueryPieならではの独自のカラーを作り出し、それを維持するための試行錯誤は、社員全員が共に歩むプロセスであり、このプロセスは自律と責任を基盤に成長し続けています。

これからも一歩一歩進んでいくQueryPieに、ぜひご注目いただき、応援をお願い申し上げます。社員たちと共に築いていくQueryPieの未来を楽しみにしてください。ありがとうございます。